三平方の定理って中学で学習するんですが

中学受験では使わないと損

いや,使わないと時間内に問題解けない🐯

a2 + b2 = c2

って公式を覚えるのもいいけど

↓の動画で簡単に再発見できます😀

三平方の定理 再発見

🇫🇷 これであなたもピタゴラス 🇫🇷

正方形の四隅に直角三角形をつくって

面積を2通りで考えるのです

1辺がa+bの正方形の面積は

(1辺aの正方形の面積)+(1辺aの正方形の面積)

+(2辺の長さがa,bの長方形の面積2個)

普通は数字の足し算になるので苦労しないと思います✌️

でもいきなり公式は大変なので

まずは整数比の直角三角形を覚えよう

他にもあるけど受験でよくでるのはこの4つ

a b c

3 4 5

5 12 13

7 24 25

8 15 17

実際の中学入試問題(筑駒2023)では

3-4-5と7-24-25の直角三角形を使って

面白い問題が出題されています

筑駒2023(二つの直角三角形)

二等辺三角形が見えますか?

∠C = 2xとなるのが面白い

角度がx-yや2yとなるように

ふたつの直角三角形をうまく使います

わかるまで何度もみてください💪