フランス語で複合過去とは、現在の時点で既に終了した出来事を表現する

1 「〜した」という過去の行為を表す

Nous avons dîné en ville. 私たちは街で夕食をとりました。

2 「〜したことがある」 と過去の経験を語る時にも用いる

   ㊟この場合はdéjà(以前・前に) を助動詞と過去分詞の間に置く

Vous êtes déjà allé(e) en France? あなたは以前フランスに行ったことがありますか?

過去の経験を語るのではなく、完了した 行為を複合過去で表すとき、
déjà は 「 もう・すでに」 という意味で使われる。

    Elle a déjà déjeuné. 彼女はすでに昼食をとった

㊟助動詞がavoir なので、過去分詞は 性数一致 させる必要がない

文中でdéjà が入っている場合、経験か完了した行為かどちらについて言ってるのかは文脈で判断しよう

過去分詞の語尾は、 どの動詞でも -é , -i , -u , -s , -t のいずれかで終わる。

動詞の原形によって、過去分詞にも共通性がある。

ここでは載せないが、とにかく 頑張って単語を覚えるのだ!ひたすら覚えるのだ!

 

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